2016年8月31日水曜日

バリ島・バイク事情 〜 The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

高級リゾート地として名高い、インドネシア・バリ島で楽しく過ごすにも

交通手段の確保は重要なポイントとなって来るのでは無いでしょうか?

ここバリ島は、シェア率95パーセント以上がバイク移動。

バリ島旅行を、満喫するにはバイクがないと凄く半減するだろうと思います。

しかし、個々のライフスタイルに合わせて考えますと、必ずしもバイクがなきゃ駄目?

と、いう訳でなく、現実的にバイクライフが便利と云うのは間違いない事実。

ひと昔前は、車はボロボロのピックアップトラックの荷台に8人乗りみたいな感じが

あったようですが、その時も主力はバイク。

現在はだいぶ高級車も目にする機会が多くあります。

そんな現代のリアルバリニーズも、やっぱりバイクが主流で変わりありません。

今度、もっと詳しくバリ島の交通事情編と題して、

リアルなポイントは書かせて頂きますが、今回はチョット驚いた話しをお聞かせします。

日本でも、犯罪の低年齢化が叫ばれて久しい昨今において、多くの少年犯罪が紙面を賑わ

す時代であります。

ここバリ島において、文頭にいつも書かせて頂いています様に、このプログは

日本人の視点からお伝えしてます。

その私の視点からすると、かなりの犯罪低年齢化と見てとれるバイク事情に

日々、出くわしてるのであります。

それは、デンパサールでの出会いが最低年齢犯罪との出会い。

6歳の男の子がバイクに乗ってるんです (≧∇≦)

しかも、4人乗り ⁉️

メンバー紹介します㊙️

運転手・6歳の男の子

その後ろに、お父さん・2歳の娘・お母さんの順です🈵

さすがに、2歳の娘はママに抱っこされてますが、命を預けるにはまだまだ未熟な

年頃🉑❓

その他を見回しても、10歳にもなってればベテランドライバーの域💮

4人乗り・5人乗り当たり前が、バリスタイルなんです 🏍

そうそう、言い忘れましたが家族一同、ノー・ヘルメットです🆖

日本人の視点からすると、完全にありえない光景に私は度肝を抜かれました。

しかし、長く眺めていた時に思ったのはそんな事が常識になる位、

バイクが生活の一部になっている国。

それが、バリ島なんです。

だから、1週間程度のバカンスで来てる欧米人達もほとんどが、

レンタル・モーターバイクで、ブイブイ走り回って居ます。

今も、私の部屋のオーナーがバイクで出掛けて行きましたが、子供3人を

巧みに乗車させて、楽しそうに走り去りました。

1人の子供は、立ち乗りです。

日本人の文化として、子は鎹 ( かすがい )と言って、子供のおかげで

夫婦仲を確固足るものにしてくれる、大切な子供。

そんな子に、日本人の文化的にヘルメットも被せず小さなバイクで

町を走り回るなんて、言語道断との意見が当たり前に出てくるのが我が日本の美徳。

しかし、じゃーインドネシア・バリ島の方々が子供を大切にしてないのか❓

その逆で、幾つになっても日本以上に家族の絆を大切にしていると思います。

根本的な人間性というものが、文化の違いもありますので

どちらが上だとかの、判断は難しいですがインドネシア・バリ島って

本当にフレンドリーで、温かな人ばかりなんです。

だから、一度は皆さんにも来て貰いたく来られた時のヒントになれば、最高の誉れです。

だから、バイク事情はなかなかトリッキーな場面に遭遇するかと思いますが

そこは、文化の違い。

デフォルトですので、余り気にせずモーターバイクのレンタルも大体1日。

50,000ルピー。日本円で500円程度。

今のレートでいきますと、350円程度なんで是非バイクでブイブイ走り回って

バリ島ライフを満喫して欲しいと、願いを込めペンを置かせて頂きます。

近日中に、日本には無い便利なバイクタクシーなんかのお話しも掲載いたしますので

楽しみにしていて下さい。




2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




ーーー これだけじゃありません ーーー





これだけでありません!!!

インターネットが盛んな昨今、欲しい物はネットショッピングなんて方も多いのでは???

そこで、私たちは。

『 バリ島お買い物代行 』


リアルな現地のバリの民芸品なんかが欲しいな~

そんな方のために、欲しい商品・ご指定ショップ・値段交渉。

お家に居ながら現地の商品を、買い付けるお手伝いをいたします。

買い物手数料、Rp100,000 (日本円850円・為替変動あり)

宜しければ、下記添付資料をご覧頂き気軽にご相談ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリ島買い物代行 』





終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



下記Instagramと、Twitterに写真も載せてます。

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