2016年8月10日水曜日

バリ島・食事編〜The Not-So-Bad Life of a Broke Backpacker

インドネシア・バリ島を日本人の視点からお伝えします。

神々の国・バリ島。

ocean view にサンセット、世界中のセレブが愛する高級ヴィラ・世界屈指の高級リゾート地

インドネシア・バリ島。

今回は、食事編と題しましたが私のブログはリアルバリニーズがモットー。

上記の様な、高級リゾートは楽しいに決まってます。

だって、お金掛けるんですからそりゃ大満足でしょう。

インターネット・普段のテレビでも沢山の情報が溢ているそんな現代社会において、

もっとリアルなバリ島情報を、私はお伝えしていきたいと思います。

考えてみて下さい。

テレビのコメンテイターは芸能人です。

高級ヴィラを見て、安いねココ ( ^ω^ )

一泊30万円するのに、安いのか?

金銭感覚の崩壊した、芸能コメンテイターを使った情報は余りに偏った所があります。

前置きが、長くなりましたがローカルな目線から、backpacker の方やロングステイを

御計画の方。

逆に1週間ほどのバカンスで来た方にも1度は体験して欲しい、

食事編をお伝えしたいと思いま〜す (≧∇≦)

とはいえ、私の主観が大前提の話しではありますので皆様、御利用は計画的に( ^ω^ )

あくまで参考程度でご覧下さい。

インドネシア・バリ島の食事で1番の定番人気フードと言えば?

やはり、日本でもお馴染みの「 ナシゴレン 」。

その他にも、ナシチャンプル・バビグリル・ミーゴレン・BAKSO・パダン料理・サテー。

まだまだ、種類は豊富にありますが、今回クローズアップしたいのはその値段。

情報番組等の高級ヴィラで出ている、ナシゴレンは

150,000ルピー ( 1500円 )位するのが多く

コメンテイターは、口を揃え「 安いね〜 」と、番組の趣旨もあるのでしょうし

日本人の価値観的には、安いのかも知れませんね。

しかし、現地の人達からすると、かなり高い料金です。

インドネシアの平均月収が2万円 〜 3万円と言われています。

観光地のレストランなんかは、そのくらいの値段ですが現地の方が行くお店で、

大衆食堂として人気なのが、「 ワルン 」と呼ばれる食堂。

私の行くワルンでの、ナシゴレンの値段はなんと・・・

10,000ルピー ( 100円 )です。

お持ち帰りなら、7,000 ( 70円 )です。

しかし、そこには金額の差がしっかりと出てます。

ワルンの気さくなおばちゃん達は、ナシチャンプルなんかは殆ど手掴みで御飯に

盛り付けしていきます。

ナシゴレンは、流石に油で炒めるのは熱いですから、調理器具を使います。

しかし、液体物はオタマで入れますがその他の材料は、決まって手掴みです。

勿論、エンボス手袋なんて使いません。

ナシチャンプルのチャンプルとは混ぜるって事なので、どうせ混ぜるだろ?

と、云う趣旨かはわかりませんが、サンバルと野菜をボールに入れ手でしっかりと

混ぜ混ぜしてそのまま、御飯に載っけて。

「 ヘイ、お待ち 」スタイルなんです。

この話しを聞いて、潔癖症の方は絶対無理と成りますよね。

ちなみに、手は水を溜めたバケツでサッと洗い見た感じ綺麗には見え難いタオルで

サッと拭くだけです。

そのタオルとバケツの水をいつ交換するのかは、未知数でして・・・

私の行くワルンのおばちゃんのタオルは、朝、昼、晩、と確認しましたが

同じ物に見えた事を、ここにご報告します。

同じ物を、沢山持ってるのかも知れませんしね。

折角、食事編と題し是非チャレンジして欲しいと言ったのに、大分マイナスな

話しばかりになってますが、私的には凄く美味しく頂いてます。

先に、値段の差が出てると言いましたのは、高級レストランではそんな事ないだろう?

と、云う先入観しかそこには無いのでして、コックの方がインドネシア人の方だったら

私の見解は、手掴みなんじゃなかろうか・・・

と、思っています。

レストランは、調理場が死角になってますから見えませんので、これも未確認。

有るのは、値段に対する安心と云う思い込みの違いかなーと思っちゃいますので、

裏を返せば、同じなんじゃ無いかなと分析しオススメした次第であります。

あと、1つ思うのは宗教的な文化からインドネシアの人は食事を素手で食べます。

しかし、左手は 「 不浄の手 」と言われてまして、トイレの時、左手で男の人は

息子さんを人質に持ってしまうじゃ無いですか?

だから、絶対右手のみで食べます。

よって、ワルンのおばちゃんも混ぜ混ぜするのは、右手だけでやりますので

敬虔な宗教文化のバリ島的には、清潔なんだと私は解釈して良いのかなと思い込み、

皆様に、お安く美味しく頂けますワルンを紹介した次第です。

私のお腹が強いだけかも知れませんが、今まで食当たり1度もありません。

しかし、冒頭でもお伝えしました通り参考程度にて読んで貰いまして。

御利用は計画的にして頂きます様、宜しくお願いします。



2017年4月 更新

ーーー と、その前に重大発表!”#$%&’ ーーー




ーーー バリ島で仕事始めました ーーー





下記に添付しますのは、ガイド資料となります。

宜しければご覧ください。



『 じゃらん・じゃらん。。。バリの歩き方
     日本人のための日本人によるバリ島ガイド 』



簡単な、資料となりますが興味のある方は是非ご覧ください。

日本人スタッフは、私「 トモ 」と「 タツキ 」となります。

よろしくお願いいたします。




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終わりに・・・

せっかく、現地に居るのだからやっぱり日本人のためになる事が出来たらいいな。

そんな、コンセプトで始まりました。

皆様がご満足いただけるように頑張りますので、よろしくお願いします。

では、この辺で・・・


sampai jumpa lagi...



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